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大切な人を支えるために出来ること・リーフレット⑨ 2022/06/05

更新日:2023年7月31日


本当のリーフレットには絵や写真は一切ありません。I が勝手に入れています。



やグッティ(配者)のためのガイド



<性的暴を受けたのセックスについて>



性的暴を受けた、セックスについて心配するのは自然なことです。




パートナーとあなたの双方が 性的暴後 二の性生活は どのような影響を受けてしまうのかと不に感じているかもしれません。



あなたはパートナーとして、おそらく一生懸命 その影響を理解しようとし、ベストな方法をとることのみを 望んでいます。





しかし、が本当にベストなのか 見当がつきません。







たしかに性的暴・性的虐は、セックスの喜びを台無しにしてしまいます。




しかし、性的暴・性的虐があったからと言って、セックスによる喜びが 再び訪れないわけではありません。





<性科学カウンセリング>



残念ながら、性的暴を受けた後、パートナー同士の性交渉で問題が起こることは 珍しいことでは ありません。



そのため、レイプ被害者センターではカップル向け・個人向けの 両方のカウンセリングを行っています。




もし、被害に、の間にらかの問題がありましたら、センターは被害者の彼女・彼男(彼氏のこと)を歓迎し、カウンセリング致します。


ご連絡ください。




<相談


・性欲がなくなったことの相談

・成功時の痛みについての相談

・オーガズムをられなくなった等の相談







<性欲の無さ>



(被害に遭った)あなたのパートナーは、性欲がかない時期を経験しているかもしれません。



セックスへの求・自慰為の求 共に 無くなることがあります。




中には、性的暴・性的虐の記憶を呼び起こすことへの恐怖心から、セックスに対して明らかな不を感じているもいます。




またあるは、性為のうち、一つなら可能なもいます。



えば、セックスはしたいけれど、オーラルセックス(口を使った為)はしたくないというようなことです。






<パートナーとしてあなたが出ること>



・被害者であるパートナーが準できるまでつこと。セックスを強しないこと。




・「(パートナーが)準が出るまで自分はって良い」ときちんとえること。




・セックス中に被害者であるパートナーがな気持ち・不を感じたら、為をストップして話し合うようにすること。


為をめる前に「為中いつでも、やめて良いよ」とパートナーにきちんとえること。




(被害があるなしに関わらず)一般的には パートナーは、セックスについて、がしたいか、をやりたくないかを お互いに話し合うことが切です。



そうすることで、心感が生まれ、リラックスしやすくなるのです。





<逆にあなたが、セックスをしたくない場合>



・性的暴・性的虐を思い出させることを、恐れる

・性的暴時の画や映に、悩まされる

・性的暴によって、パートナーが浮気をしたと感じる



これらは全て、性欲を減退させるものです。


これらは 正常な反応ですから、無理をしないことが切です。




パートナーに "自分には少し時間が必な事" をえてください。





そのとき、被害者であるパートナーに遠慮なく話していいのですが、以下の2つは言ってはいけません。



・被害者がセクシーではなくなったとえる(←言ってはいけません)



・性的暴・性的虐なんて、本当はなかったのではないかとえる(←言ってはいけません)






〔(ボーイフレンド) ソーレンの言葉〕



パートナーの被害をって、に最初に訪れた心理反応は きなりと悪感でした。



当初は、そのりと悪感が加害者に向けられたものだったのに、その 恋のトラインの方に向けてしまいました。


<パートナーとして、が出るのか>



物理的・心理的に密触を心がける




物理的、心理的に密な結びつきと 心がられれば、欲望(性欲)を呼び起こすことがあります。




(被害により性欲がなくなってしまった場合でも、パートナーがそばで寄り添い続け、被害者の心のために力し、被害者であるパートナーの心からの心がられれば、パートナーへの性欲が戻ってくることがあります)




親密さや 寄り添う喜びを重視すれば、セックスへの欲求も自然といてくることが多いのです。





で丁寧に、オープン に話す




性的暴行後に対する反応・ニーズ・欲求・願望についてお互いにオープンにする(出るかぎり打ち明けて話をする)にすることが、双方にとって重です。




によっては、セックスについて話すのが難しいと思うかもしれません。


でも、やってみることが事です。




気さくに話す雰囲気がれれば、リラックスするが多いです。




リラックスすることが、再び親密になるための鍵です。



セックスも出るようになるかもしれません。




・パートナーの反応や考えを聞いてみる


・(被害)しばらくの間、どう気遣ってほしいか、パートナー本に聞いてみる




パートナーが性為に臨む準ができた時に 試そうとしてみることで、問題が解決できるかもしれません。


※しかし、性為のチャレンジは被害者であるパートナーがOKしてくれた時のみにしてください。





そのの方法として、専門家の助けが必な場合もあります。


助けが必だと思った場合は、当レイプ被害者センター(レイプクライシスセンター)へご連絡ください。





<性的暴・性的虐、セックスに対する欲求が増加する>



を受けた、性欲が増すのも また、正常なことです。


暴力的な体験の然、性欲増進という思いがけない験をすることがあります。



恐怖、り、ショックが、性衝動に繋がることがあるのです。



を受けたにセックスをしたいと思うことに、罪悪感を感じるもいるかもしれません。






もし、性的暴・性的虐待後も、(被害者である)あなたのパートナーが純粋に性欲を感じているのなら、それを抑えようとする必はありません。


受け入れて、喜んでみることです。



⇊絵を描くの失敗しました💦






しかし、パートナーが被害に破壊的な動に移ったり、望まない性的触を求めてしまう場合もあります。





このような場合、性為は不適切である可能性があります。



切なのは、被害者本が本当に望んでいるかどうかです。


パートナーとして疑問があれば、本に聞いてみることです。






〔リーフレット⑨ 恋やグッティ(配者)のためのガイド おわり〕






<ここからは、I の説明なので見る必ありません>


長いです。






Iが作った【グッティ】という言葉の説明




奥さん」「主人」「」「」「嫁さん」「かみさん」「旦那」など尊の序列が多いため、27才のときに考えた言葉です。


(⇈これは結した女男の序列を表すもののみ です)


「配者」「恋」も人偏が入っているため、I には難しそうです💦






「パートナー」という言葉は、序列なく感じられるので I は使えます。






22歳から、はI 日語の底した尊の序列に苦しみ過ぎていました。




そこに浸かりきっている日本が 使っても全く気にしていないこと(序列に無関心でいられること)がを更に苦しめました。





えば 性が、「奥さん」と呼ぶことは、「」「かみさん」と呼ぶよりはマシだと考えていたり、性が「主人」と呼ぶことで性をたてていると考えていたりすることが恐ろしく、吐き気が止まらないのです。




一般に言う吐き気なんて生易しいのものではなく、脳が拒否反応を続け、吐き気が続いている状態なんです。


22歳から今現も、その言葉1つ1つによる吐き気は 止まったことがありません。


言葉による性差別からくる吐き気だけでも、その言葉がフラット(平等)になるまで一生続くということです。





27才の時にピーターラビット(作者が性なので読むことが出来た)絵本のシリーズにはまり、ジマイマダック(ジマイマという あひる の名前)の話だったと思うのですが




ジマイバの話の横の説明書のほうに、イギリスでは下町の奥さんのことを「goodi」だか「goody」だかと呼ぶと書いてあって、


ここから結相手を表す新しい言葉を生み出すことが、ギリギリ可能かもしれないと感じました。



しかし、性に寄りすぎな言葉だとも感じていましたし、今もそう思っています。




(※"下町の奥さん" は書きたくないのですが、冊子の記述通り書いています。


結局、「配者」の事ですと書いても偏だし、「パートナー」としたら、結していないも含まれるから、説明ひとつ書けないんです💦)






<昔のイギリス英語「goodi」から取ろうと思ったのは、どうしてか>



・お金持ちではなく、むしろ反対の性を呼びかける表現であること。



・ある程度 年のいった性に使っていそうだったこと。



・goodという言葉が入っていること。



・当時は性から派生する言葉があっても良い気がしたため。



・グッディではなく、グッティ(good-ty)(good-ti)とすることで、

違う言葉だということを印象づけること。



・筋力が弱い性別は いつだって差別される危険があるので、

「差別をしてはいけない」という意味を込めて、注意喚起させること。





こんな感じを思い浮かべながら、短絡的に生み出しました。





なぜ短絡的かと申しますと、I には 苦しい言葉が多すぎることと、こういうことに苦しむに会ったことがなくて 一で言葉を生むしかなかったから、一つの言葉に時間が書けられなかったからです。







差別語の羅列だからテレビを捨てたこともありましたし、夢を叶えるために18才から音楽学校に進んだ I でしたが、歌詞のある音楽は聴けなくなったりしました。



今も状況は根的に変わっていません。






I は被害、自分のコントロールが全くかない状態にあり、思い込み過ぎてしまいます。




性差別語に触れ続ける生活は、耳を切り落としたい動、目をくりぬきたい動に、駆られ過ぎて疲弊していました。



今もすぐそうなるので、必死に考えないように生きていますが、コントロール出来ないのに考えないようにするなんてことは矛盾していて、すごく厳しいです。




言葉の分からないキューバ使館に亡命をしたいと言ったこともあります。



キューバを選んだのは、英語圏だと少し意味が分かるので、差別語に耐えられないと前もって分かっていたこと & 共産圏だったことです。



医療水準は、ドクターエックスの門未知がキューバのクバナカン医科学で教わったという設定から分かるように、医学でキューバは随一の水準とには書かれていました。



(キューバはアメリカの経済制裁によって貧困なのですが、共産圏なので、国が力を入れていることは強いようでした。



えばバレエやサーカスも強いと当時 書いてありました。



経済制裁により農薬が手に入らないため、オーガニック野菜だという風に、経済制裁によって逆に康な面もあるようで、面白いとも思いました。



また、日でも毎年数名の餓死者が出ますが、アメリカの経済制裁をうけても、


全員が物を(自宅のベランダなどで)らなくてはいけないと政府が発表したために、

の餓死者も出さなかったという記述や、


政治家はクレジットカードをってはいけない(お金をけるべきではない)など、



よくある名だけの共産主義とは違う、心できる点もありました。



現在のキューバの 性国会議員比率は53.3%です。)







今なら、ドクターエックスの影響で医療が強いと説明できますが、当時は誰がキューバの良さを本気にしたでしょうか。



一般日の共産主義への差別感情も強い。







キューバは①医療費無料②教育費無料③食材が配給 です。



この3つが揃うことで、無気力の間が生きていける可能性があるような気がしました。





キューバ使館のかたは、キューバから日に亡命したはいますが、日からのキューバへの亡命はないこと、そして、そもそも亡命とはそういうことではない と説明されました。



それでも諦められなかったI は、25才のときにキューバに行き、らないキューバと子どもを作ってキューバでむ資格をる事が可能か試そうとしました。



でキューバにく計画でしたが、ギリギリにも行くということになりました。



怖がりなので、1じゃなくて良かったような半面、自分の短絡的な計画が 一どうなるのか、無理解のがいる事によって、余計に困難になる気がしました。




当時、キューバで 福知山線の脱線事故がニュースで報じられていました。




キューバとアメリカの国交は断絶していたので、アメリカからジャマイカを経由してキューバにきました。



実際に、らないキューバ人とセックスしました。



I から声をかけたのではなく、道を尋ねたに「セックスしたい」と言われ、ここで頑張らないとダメだと受けました。



拒否反応が少なめでしたので悪いではなさそうでしたが、なんとなくき合っている性は いる気がしました。




もちろん、スペイン語は全く分からないので、そんな気がしただけです。



通された家は、そのの家ではなく友達の家な気がしました。


自宅には彼女がいるからではないかという気がしました。



(ただキューバ国民1あたり離回数は3回であることが当時 本に書いてありました。


それに関して、I は ただ悲観的にだけ捉えたわけでなく、性が離しても生きていける環境であるような気もしました)



キューバのその家に網戸はなく、窓は開けっ放しで扇風機を窓方向にあてることで蚊を追い出すという方法で異文を感じました。




らない・しかも異国の性との情事に友達がすぐ部屋を貸してくれることにも、文の違いを感じました。



(実際には本の家なのかもしれませんでしたが)



当時、日本でき合っていると毎日のようにセックスしても、妊娠の予兆さえなかったのですが、



その蚊が普通に入ってくる土着の感じ(ネイティブのような自然な感じ)、すでにその当時の日本には残っていない生まれたての地や生まれたての間という感じに、なぜか1度のセックスで妊娠しそうな気がしました。


(無農薬野菜で生活していたり、みんながソンやサルサを日常的に踊っていること等、精が強いような印象を受けました)




帰国、ほんとうに妊娠していたことが分かり、びっくりしました。



一度は そのかたと連絡がつき、「妊娠している」とメールでえましたが、今の様な翻訳サイトはなく、



スペイン語ではたして、そんな重な内容のメールが書けているのか(誰にも相談できなかったから)、そして、そんな こんな重たい内容を見ずらずのにぶつけて疲れさせて どうするんだ・・・なによりその彼女がいたら、そのを苦しめると考えました。



その 相手との連絡はすぐ途絶えました。



そこまでして、キューバとの妊娠を叶えたというのに 結局怖気づき(キューバの性の協力なければキューバでむことは叶わなさそうだったので)、


浅草で性が個で走破(中絶手術)を行っている噂を聞き、訪ねました。



生まれてくる子がダブル(ハーフの事)で、肌の色だけで差別されることが分かっていて、怖気づいたということもあります。



キューバでなく日で育てるとしたら、肌の色で差別なんてされないと、そんな風に考えるにはなりたくなかった。



(すでに生まれたを差別しないように配慮し続けることと、今から生むには差別がないだろうと考えることは違うと考えていました)




当時き合っているにだけ、中絶する前にえ、変な精神的ショックを与えました。



しかも、そのに中絶手術を払ってもらいました。



キューバは上品な国でした。

貧しいのにに分け与えようとする文(特に食べ物を与えようとする)がありました。


上品というのは、お金がある事や、権力者が考えたマナーが出来ることではなく、性が権力を握ろうとせず、地球にもにもしい生き方だと感じました。


図らずも、国が貧しい事でに対してだけではなく、地球にまでしくなってしまっていました。


今はアメリカとの国交が開いたので、キューバと言えども間がやることですから、貧しさによる地球環境への負の少なさを維持することは難しいのではないかと感じます。


ただ、助け合う姿勢の口比率は、I が過去訪れた21カ国中では断トツ素晴らしかったです。







I が言葉も分からない国を選ぶのは、差別言葉に耐えられていないからです。




(それでも、I にはその【国】や【】の尊度のようなものが色や水蒸気・土埃のような感じの第六感のような感じで、からも、その土地の空気からも見えており、たとえシンガポールやタイやジャマイカは言葉が分からなくても、ダメでした)



分からない言葉でも、すぐに言葉が分かってくるのが不で、生きることは到底無理だと感じました。(今もですが)






性別を表す性差別言葉は、とくにI には厳しいです。



実際は1か月もあればんでしまうと思え、怯えていました。




だって、旅1日目で、どこの国でもトイレに行くでしょう?


そしたら、性・性という その国の言葉をってしまうのですから。




I をアバズレと感じるもいるのは事実でしょうが(風で働く性にアバズレと感じるなど)、性暴力被害性が一で思い悩むことを、ることも必な気がします。





そっとしておくというのも また、良い方法ではないることです。




本当にこれが、"I 自身がしたいこと" だとか、"ただの性欲や思い込みの酷い間なだけだ" と 見捨てて良いと お思いでしょうか?





I は音楽の学校の費を払いながら学生生活をするような、どちらかと言えば 真面目な間でした。



レイプに遭わなければ、こんなことにならなかったのです。



22才、23才、24才と違う性にレイプされました。




のレイプの捉えかたではなく、世界的なレイプはどういうものか(不同意)という捉え方で話すなら、レイプからき合っただっていました。



の認識が酷すぎるために、日のアダルトサイトや風のありかたが性に酷すぎるために、18才ごろのI は、き合うきっかけがレイプだとは 認識できていなかったのです。



(世界的な認識なら、それはレイプということは I に限らず 日本では よくあることです。


ただ、この3の加害者はそういうことではなく、日の認識でレイプです)





事の面で一対一にされ、鍵をかけられ社長に「オッパイ吸いたい」と迫られたこともあります。


また別の会社で、社長に出張と呼び出され、業員に出張と言ってはいけないと言われ、出張中は腕を組むように言われ、ケーキを買ったから部屋にくるようにと言われたこともあります。



その、すぐ辞めなければならなかった。





は こんなことに溢れているのです。




日本は日本人女性のおかれている状況をるべきです。






近親者が被害者を そっとしておく前に、


性暴力で一性が孤独に追い込まれ、生き地獄と自殺の選択をいつも迫られているのだということを、間がることです。


病気や天災ではないのです。





「よくあることだ」と、きちんと向き合わない癖をやめることです。



性の被害者は、尊文化により、被害に遭った時に、性以上の孤独に追い込まれやすいのですが、ここは敢えて性と書いています。



それは、卑の文化に 一が向き合い考える必があるためにです。)




話を戻しますが、


27才で1つ目の言葉を生み出してからは、その応用のように 々 生み出していったに過ぎません。



1つ1つの言葉を精査して生み出すほどの余裕が、I にはありませんでした。







I の状態は 自殺が真横にある状態で、頽廃的(たいはい てき)・破滅的で、に伝えるために言葉ひとつひとつ精査するというよりは、まず自分の脳の中でだけ変換して、自分を救うしかなかったのです。





に言っても わるものではないし(自分でり出しているから、に伝わらない & に言ってもキチガイ扱いされるため 言えない)、




自分では苦しみながら、話し相手に「旦那さんはお元気ですか?」などと 既成の日語を使いながら、 I の頭の中で「グッティ」と変換するという風に、避難的に自分でった言葉を使っており、異常なの日本語の尊言葉を、一で次々に生み出す必があったのです。




【看護】のような性がその職業になれない言葉を【看護】とするような改定はあれども、尊の方の言葉の改定を誰も生み出してはいなかったから。







上野千鶴そじんの「きっと変えられる性差別語」(1996年出版?)には1980年代だったかと思うんですけど、英語で3500語の性差別語が改定されたと書かれてありました。




たぶんなのですが、れいのるず・秋葉かつえ そじんの著書(の題名は分かりません💦)

に【英語では、3500語の性差別語が改定された】と先に書かれていたのだと思います。

一応、れいのるず・秋葉かつえ そじんの その記述はこの頃 読みました。





両氏が書いてくださり、I たち日本が知れることが当に有難いです。




ただ、I たち日本に欠けていることは、日本の現状を知ることや世界の現状をることが出来ても、新しい言葉が生み出せていないということです。




当時、今の様なインターネットの環境ではなかったため、このようなきな書店をめぐり いくつかを買いましたが、やはり新しい言葉を生むは見つかりませんでした。



(2001年から、日語ジェンダー学会というのがあるようですが、I はりませんでした💦れいのるず秋葉かつえそじんは、そこの会長なのかもしれません。


興味あるので、を読みたいのですが、昔に書かれたため、高すぎてI には買えません💦すみません)





英語で3500語改定になったということは、の原語も少なくともその性差別があるということ。




英語は一と二が1つという とても貴重な言語です。



・二に性差別がないというのが、どれほど素晴らしいかは、きちんと考えたでないと分かりません。


これはに見るい事なのです。




ただ、これは実際にはアメリカの性の取り組みが関係しているようです。






れいのるず・葉かつえ そじんの本「おんなと日本語(このは手ごろなため、買えました💦)」にはアメリカの性は性差別語をどんどんやめていく・変えていく性質があり、日語は難しいとありました。




たとえば、アメリカの性は性の言葉遣いを自分たちも どんどん使う。



日本の場合は、性が「」と使うと、その性が ちょっと気の変なだと捉えられるため、出ないと書いてありました。




また、それ以前に、日の一般性は性言葉を使うことが 性差別であることに気づけない、



その話し方を変えないと実際には差別が終わらないことに気づいてさえいないのだと書いてあります。




アメリカ人女性は、性の話し方で生きると、結局は職業などの肝心なところに きな影響が残ると考え、極的に性差のある言葉をやめるのだと書いてあります。





えば、しい言葉遣いでしたり、の子にそういう躾をすることで、


結局性が性を叱りずらくなり、上司になりにくかったり、


上司になった時にの一般性より性格が悪い性だと思われたり、



そもそも上の立場で話すことが想できないから、職につけることを躊躇されたりということが起こるということです。





また、この本では「」という言葉は女男のどちらも使える包括的な言葉などではなく、



性には「」「」「」とTPOに合わせた言葉遣いを用意している(場面に合わせた話し方が出ることを一前と見なす文が形成されている)が、



性にその選択肢を与えなくて良い環境(そもそも事という場面を想定していない&「のように上から・もしくは自分視点で話すことを許していない)にあるのだ、だから「」1つしかないのだと説明しています。



1993年に書かれたこの鋭い視点を日自身がりません。




もしかしたら、アメリカ以前に、英語の歴史の時点(イギリスなど、アメリカよりもっと前の英語という言語が形成される時点)で、このように考えるが多かったために、一・二に性差別がない可能性があります。

それは、アメリカの気質(アメリカという歴史300年程)ぐらいで一称・二称が決まるとは思えないからです。



当時れいのるず・秋葉かつえ そじんが書かれた 性っぽい話し方を続けていれば、結局は尊構造を変えていけないという【アメリカ人女性の視点】は


"ラディカルフェミニストのき過ぎた視点" や、"日という風土には合わない"と受け取る多数の日の気質から考えて、一般的に共有されることすら叶わなかったのでしょう。






この時人だった日の一般たちは、尊言葉を無くすアメリカの動きをばず、いったいアメリカのをまねしたのでしょうか。





この問題を日ひとりひとりが直視しなければ、未が苦しむことを意味するのです。


⇊日語ジェンダー会より画像抜粋






ただ、アメリカで3500語改定になっても、MANからWOMAN HUMANが派生していることは確実であり、WOMAN HUMAN MANともに性差別語であることは確実です。





そして、残念ながら三称での性差別は、英語も多言語同様強いです。



HEからSHEが生まれていること、SONからPERSONが生まれていること、HISからHISTORY(ヒストリー)が生まれていることは確実であり、性差別です。




HUMAN間)という言葉が、MANからの派生語なところが、性がどれほど、自分中心に世界を見ているかが分かります。




恥ずかしい事ですが、文を このような過程(性中心)でっていない国は今のところ見当たりません。




これからは、性は(もちろん、の性別もですが)いつも自戒を続けないと、このような文を止めることが出来ません。







」という概念の詐欺を(イスラム教が生まれた)7世紀ならいざ知らず、2022年でさえ、全く止めることが出来ないように、ひとりひとりが直視しないと止められません。



というのは、悪魔、鬼、おばけ、幽霊などと同様 存在しません。

使ってかをすることは詐欺です。


それを直視しないも、詐欺に加担してしまっているのだと認識を変えるべきです。


直視しないことで未の子どもたちに、その問題を残すのです。


したことない問題ではなく、神やによる詐欺は問題です。


神やに加担することは、性差別なのだと知ることです。




<⇊絵は7世紀、イスラム教を興したモハメドそじん を描いたつもり💦>


むしろ7世紀より、時代が進めば進むほど、争いになった時に地球への負担はきいと言うのに。





I のような英語初歩でさえ、3500語改定しても、英語の性差別語は いくつかあげることが出来ます。




その国の性差別語に気づかずに生きていられてるというのは、本当は、それだけ差別をしていても 気づかずに生きられる間だということなのです。



気づかないからこそ 生きやすいのです。


気づいたあとの、日社会からの疎外感はまじいですから。





このような事しか話せない I は、から「シツコイ」と、きちがい扱いされます。


実際に言われたこともあります。




でも、本当は放置できるほうが「シツコイ」のです。



放置出るほうが「差別者」なのです。







この頃は、27才 当時 良い意味を込めてった言葉の「良い」部分は、「らしさ」の植えけになってしまうので、ダメなのではないかとも考えています。



は「良い」でなくても良いからです。


34才のとき、強くそう思ったのです。




韓国の留学生が、半年間ホームスティしてくれて、韓国に帰る際に、「良いになれるように精進しますから、また会いにても良いですか」と聞いてこられました。




I は即座に『良いでなくて良い。悪いでも良いから、またてほしい』と答え、



留学生はどういう意味か3秒ほどポカンとしていましたが、その 心がホカホカしたのが色として見えたんです。



(なぜかI には そういうものが見えるので。

この色がなのか、ただの幻覚か、の意味があるのか 分からないんですが)





27才当時 良い意を込めてった言葉は、


精神障害者→ハートカラープル(色んな心のカラーがあると言う意味)

知的障害者→センシプル(色んなセンスがあるという意味)

身体障害者→プレシャシプル(価値があるという意味)


です。




これらの言葉は、①良い意味を排除した もっと平らな言葉にした方が良いのか、



②いつの時代も差別を受ける存在なのは変わらないから)注意喚起するために良い意味にした27才のとき考えた言葉で良いのか、




はたまた、③良い意味と 支援する必のある意味の 両方を並列させた言葉にした方が良いのか ・・・悩ましいところです。




この頃は③で 言葉づくりをしていますが(*^-^*)







この頃見たドラマで、『「奥さん」の奥は、そもそもは家を取り切っていた主人という意味だった』というようなことを性が言って、性が納得するシーンがありました。



に そうでもダメだと感じます。




の語源も、そもそもは「良い」からきており、尊言葉ではない』と、ある性の専門家が言って性たちが納得していました。



に そうでもダメだと感じます。




かみさん」も立場が上だから、そう呼ぶのだと書いてある本がありました.



に そうでもダメだと感じます。








I ごときに この性専門家たちを論破する力はないけど、



の事象が すべて尊】だというのに、言葉だけ、「性が実は上だったんだよ、らないだけなんだよ」などと、どうじることが出来るというのか。




そのこと自性をより愚弄していることが分からないのだろうか。



〔グッティについて おしまい〕





〔リーフレットの記述で気になったところ〕





<逆にあなたが、セックスをしたくない場合>の中で、

・性的暴・性的虐によってパートナーが浮気をしたと感じるというに、それは(パートナーとして)正常な反応とありましたが、それは違うのではないかと感じました。




・性的暴・性的虐を思い出させることを、恐れる

・性的暴時の画像や映に悩まされる



は正常な反応だと感じますが、性的暴にあった被害者の方を浮気をしたと感じてしまうのは、いくら そう感じるが多かったとしても、正常だと ひとくくりには出ないと 思いました。


えば、あなたが窃盗に遭ったのに、「あなた窃盗団の一味だ」とパートナーに思われることが正常なわけがないはずです。




窃盗ですら それぐらいの理不尽さを感じると言うのに、レイプに遭った被害者の方が浮気をしたと考えられるというところ、



そして、それをレイプクライシスセンターが載せられるところに恐ろしい程の性蔑視があると気づいていただきたいです。






[ 性的暴によって被害者が浮気をしたと感じてしまうこともありますが、これは世界に蔓延る尊社会が生む問題であり、あなたの責ではありません。



ですが、あなたもその社会を見過ごさないために、カウンセリングなどで正しい識を学ぶ必があります。]




などと書く必を感じました。






〔おしまい〕





 
 
 

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