おすすめ保険<海外の新しい保険の形は、子孫も複利で運用し続けられるものばかり!>
- hyggeinfo
- 2022年5月2日
- 読了時間: 7分
更新日:2022年5月5日

まずは、タックスヘイブンについて
タックスヘイブンとは、
① 課税免除か、大きく軽減される
② 高い秘匿性(隠されていて、内容が人に分かりにくくされている)を持つ
③ 国の干渉が少ない
④ 現地を拠点にしなくてよい
代表的な場所としては、スイス、シンガポール、香港、バハマ、ケイマン諸島、バージン諸島、ルクセンブルク、ジャージー島など。

タックスヘイブンの税優遇とは、
①無税(タックスパラダイス)
②特定の業種に対しての税の優遇措置(タックスリゾート)
③国外の所得に課税をしない(タックスシェルター)
おススメの保険
以前にも書きましたが、サンライフとFTライフです。
FTライフは運用分を大きくとります。
そのため、保証分はあまり確保していません。
他の安心できる保険にすでに入っている人は、FTライフの商品はおススメです。
日本人が入れるこれ以上の利率の保険は現在ないと考えられます。
現在、FTライフのリージェント プライムとフォーチューンセイバーⅡは、日本人が加入出来るオフショア投資の一括投資の中で最も優れた商品だと考えられます。
リージェントプライムの方が返礼率は高そうです。
香港の会社ですから、中国のかたが入る方が 利率はかなり良いです。
それでも、日本の保険に入ると損に感じるほど違います。
安心を重視する人は最低保証のついたものを購入してから、FTライフの商品を買うことをおすすめします。
海外の保険の新しい形として、何度でも無制限に名義変更できるものが各社から出ています。
ただ日本人が入れるものは、少ないです。
この新しい保険は、自分で使いながらでも、子孫に資産を受け継げます。
この頃はじまった新しい保険の形です。
①FTライフのフォーチュンセイバーⅡという保険>
最低額:計30000米ドル。
20代に500万円を入れると、60歳に2,700万円以上になる。
6%運用以上なら2,000万円以上を入れると、毎年100万円取り崩しても、資産が増え続ける。
表を作ってみました。
⇊①2000万円を10年間6%で運用したもの
(FTライフのシュミレーションではありません)

⇊10年単位でグラフにしてみました。

⇊offshore-lab.comの抜粋:57歳 男性 200,000米ドルの場合

※なんと、購入5年後から、毎年100万円を受け取り続け、128歳まで仮に生きたとして約3,400万円の資産が残る!
普通は、そこまでは生きられませんので、亡くなるまでに名義変更しているでしょう。
(128歳までが、その個人の保証の限度です。無制限で名義変更は出来ます)
この保険を学資保険のかわりに使う。
10歳の時に500万円で加入。
18歳~22歳の4年間100万ずつ引き出す。
そのまま残りのお金を60歳まで置いておく。
60歳~85歳まで年金として、毎年100万円ずつ引き出す。
そのまま、残りを置いておく。
128歳で、約1億円以上の資産が残る。
普通は、そこまでは生きられませんので、亡くなるまでに名義変更しているでしょう。
(128歳までが、その個人の保証の限度です。無制限で名義変更が出来ます)
②<FTライフのリージェント プライムという保険>
加入可能年齢:生後15日〜80歳 (契約者は18歳から)
こちらは保険料免除があるようです。
条件1:申込・譲渡時の契約者、且つ、被保険者が契約者本人の年齢が18~60歳まで、契約者が75歳未満で高度障害に該当した場合。
条件2:被保険者が17歳以下、且つ、申込・譲渡時の契約者の年齢が18~60歳まで
契約者が75歳未満で死亡、又は高度障害に該当した場合。
フォーチュンセイバーⅡより返礼率が上回る保険!
フォーチュンセイバーⅡと同条件で、まさかの3年後から(フォーチュンセイバーⅡは5年後から)100万円を毎年 切り崩しをしても、128歳時点で2,299,230米ドルを次世代に継承できます(フォーチュンセイバーⅡは1,198,583米ドル)!
1ドル=120円として計算すると、フォーチュンセイバーⅡは1億4382万9960円を継承できます。
リージェント プライムは2億7590万7600円を継承できます。
3年後から100万円を引き出せるため、2年間分(計200万円)使えるお金が増えますので、トータル6900万円引き出せるということになります。
もちろん、すべての保険に言えることですが、継承せず、自分が使ってしまっても良いです。
こちらも同じく、57歳から69年も(128歳まで)生きられるとは思えませんので、実際はもっと早くに継承することになり、この継承金額は 自分が生きているうちに見ることは夢物語です。
しかし、継承した次世代の人は、運用し続けることが出来るため、金銭面でとても助かるでしょう。
③<サンライフのビクトリーという保険>
日本人が入って得する保険会社は【FTライフ】と【サンライフ】だと思われます。
未(わたし)のようにビビりの方は、保証を買う為に 先に格付けの良いサンライフを買ってから、FTライフの保険を買うことも 悪くないと思います。
日本最大手の保険会社「日本生命保険」の預かり資産は約67兆円、サンライフは約87兆円という規模なので、サンライフはリスクを恐れる日本人に向いた保険会社だと言われています。
ただ、利率はFTライフに結構劣ります。
オフショアで運用される新しい保険の形の(無制限で名義変更できる)ものは、サンライフからも新しく出ました。
それがビクトリーです。
⇊この日本語は未が訳して書いただけです

ビクトリーの謳い文句は【資産が100倍になる保険】です。
リスク少なく、子どもや子孫にお金を継承したい人に最適です。
共同名義でも購入が出来、そのうちの一番若い契約者が120歳になるまで保証されます。
最低額:計20000米ドル。
利回りは4%~7%
だいたい75年で資産が100倍になるようです。
FTライフの損益分岐点は6年程、サンライフは8年程(5年払いの場合)なので、かなり違います。
理由は、サンライフは保証分を大きく割いており、その分、運用の方にお金を回していないからです。
FTライフは、逆に運用の方に お金を多く回し、保証は少なめです。
未(わたし)は、ビクトリーが出る前に、サンライフのライフブリリアンスという商品に加入しました。これも悪いものではありません。
ビクトリーは購入金額が、20年目約2.1倍、30年目約3.7倍、40年目約6.5倍に増えているという感じです。(あくまで、今までの平均額です)
ビクトリーは資産形成に特化。
ライフブリリアンスは資産形成&死亡保障という商品です。
ビクトリーはサンライフの新しい商品で、サンライフの中で一番利回りが高いものです。
今購入するなら、 未だったら、ライフブリリアンスではなく、ビクトリーに加入したことでしょう。
表を作ってみました。
⇊4.5%で運用したもの
(サンライフのシュミレーションではありません)

ビクトリーは、この4.5%より少し良いくらいではないかと思われます。
複利の比較(4.5、6、1.8、3という数字は利率です)

3%複利の緑線は、メットライフ生命のUSドル建て積立利率変動型終身保険(米国通貨建 2002)という商品です。
この商品は、3%最低利率保証なので、この緑線より少し利率が良いです。
現在は このメットライフの商品はドルスマートSという名前に変わり、2.5%最低利率保証になってしまいましたので、今は この緑の線よりも低いです。
この保険は日本で加入出来、当時3%保証があり、良い商品だと思いました。
④<サンライフのサンダイヤモンドという保険>
サンライフで個人年金に出来るものは、サンダイヤモンドという商品です。
60歳から90歳まで個人保険として受け取れます。
最低保証があるから、日本人にも安心。
そして、購入金額で、今までの年金の平均値も知れるから、予測がつく。
35歳女性 400万円強ほどで購入する場合、60歳から最低月3万円保証(今までの平均は月5万円)というもの。
90歳まで生きられたとしたら、3万円を30年で計1080万円(2.7倍)最低保証として受け取ることが出来ます。
今までの平均は月5万円ほどで、計1800万円程(4.5倍)です。
こちらの保険はすでに終了している可能性もあります。
FTライフの方が利率は確実に良いですが、安心を得たい人はサンライフの個人年金は良いです。
結果、おススメしたいのは、子孫に残せる新しい保険で、資産形成順で言えば、②→①→③です。
災害や人災など何があるか分からないので、子孫が何かあった時のために、オフショアの新しい保険は使えます。
ここまで利率が良ければ、自分にも使えます。
年をとると言うことは、ほぼ殆どの人が中途障害者になっていくということなので、3年待つだけで自分に使いながら、子孫にも残せるというのは魅力です。
知っておくことに損はないと思います。
<おわり>
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