<どうやったらレイプを防げるのか>オーフス市の24時間レイプ被害者センターの翻訳③
- hyggeinfo
- 2022年2月22日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年7月29日
2022/02/23
傍観者(一般人)が、それがレイプに発展する前に助けようという<ストップレイプキャンペーン>のポスター

Prevent Rape<どうやったらレイプを防げるのか>

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人に何か食べさせたり飲ませたりする前に、その人に尋ねることは言うまでもありませんよね?
それならば、セックスがしたいかどうか、相手に 聞くのは 当たり前のはずです。
→CONSENT・同意の動画を見てみてください!
日本語版は女性の声だけど、オリジナルの英語版は男性です。
男性が作っているということを日本人は意識しましょう。
デンマークのポスターも男性です。
男性が取り組む姿勢が日本では、まだまだだということを、自分たち男性が気にしよう!
<このページの注目ポイント>
わたしたちは、偏見や考え方に挑戦したいのです!という言葉に感動しました。
そう、挑戦していかないと、未来の子どもたちが苦しみ続けるのですから。

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<このページの注目ポイント>
傍観者という言葉のイメージは見ているだけで、何もしないという否定的なイメージでしたが、ここでの傍観者は救世主になりうる可能性も含んでいるという感じを受けました。
Iは、被害後いつでも、誰かに何かあれば すぐに対処しなければと思って行動してきました。
実際、そうやって生きると、助ける場面に何度も遭遇して、何かしらのアクションを 恐々ですが、とってきました。
このような介入例に限らず、とにかく割って入ると 何かしらには なってきました。
でも、先にこのサイトなどから方法(例)を知り イメージを一度でもしていると、心強いですよね!(もちろん、助けるだけでなく 逃げることが大切なことも多いです)

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<このページの注目ポイント>
泥酔した女性がいて、危ない状況を見たときに、その女性の所に生理用ナプキンやタンポンをもって、「さっき言ってた生理用ナプキン(タンポン)持ってきた!」などと言う・・・
最初どういう意味?と思ったけど、少し考えると納得しました。
その男性に女性が生理中だと知らせたり、周囲の人に女性が生理中なのだから会ったばかりの男性にOKするわけがない と考えさせる効果がありますよね!
素晴らしいアイデアです!
デンマーク(第2の都市オーフスにある)レイプ被害者24時間支援センターのサイトhttps://www.voldtaegt.dk/ の翻訳です。
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