オーフスレイプ被害者センターの翻訳⑦2022/5/13
- hyggeinfo
- 2022年5月13日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年9月15日
世界のレイプクライシスセンターが どのようなことを行っているのか知りたいために、勝手に翻訳しているため、削除依頼などありましたら、すぐに削除いたします。

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この⑥番の正常だというところが、日本では なかなか専門家にすら分かってもらえない。
未が2年前に精神科に入院した際、看護師(男性)に
「精神が不安定なのは何故だか分かりますか?」と問われた。
未は、この手のタイプの人に説明をしたら痛手を負うことを分かっているので
(というか、すでに この質問がくる時点で痛手を負っているのだが)、諦めて
『セロトニン不足なんですよね?』と答えた。
(本当はセロトニン不足だなんて思っていません)
看護師は「あぁ、分かっているんですね。そうなんですよ」と未に返した。
この看護師は分かっていない。
というか多くの専門家も親も 分かっていない。
レイプにあって不安定なのは正常なのであって、セロトニンや何かの物質の欠如ではないのだ。
本人が楽になるサプリがあったとしても、だから治ったとかではなく、生きる手助けになっているだけ。
サプリや薬など2の次だ。
・本人が正常だから、苦しんでいるということを 周囲が認めること。
・周囲や専門家が主役ではないことを 周囲が認めること。
だと思います。
セロトニン不足だと思っていません。
何かの物質不足だと思っていません。
ただ相手の性格が酷いから同意するしかないだけなのです。
仮に楽になったとしても、そんなことより、分かってもらうことがあります。
周囲や専門家やマスメディアの情報は主役ではありません。
被害者の苦しみや日常生活の送れ無さは、すべて正常だからこそ ということ。
治すべきは、被害者の方ではありません。
周囲や専門家の知識、社会の仕組みの方です。
たとえば、被害後、生活を すべて国が保障してくれるなら このような認識の専門家や周囲に頼らず生きていけます。
年金をもらう為に このような認識の精神科に通い続ける必要だってなくなるでしょう。
このように、被害者が専門家に本音を言わない状態で作られる精神薬に、本当に意味があるのか、考えたら恐ろしいことです。
自分たちは一体、何を飲まされているのかと 残念に思う。
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