オーフスレイプ被害者センターの翻訳⑧<専門家への手助け編 の ホーム&1>
- hyggeinfo
- 2022年9月15日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年7月29日
2022/09/15

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【性犯罪被害者に会う時、何が出来るのか】
①被害に遭ってすぐの急性期に役立つこと
②被害後・虐待後ずっと支援すること
③情報提供の義務
④ヘルプの見分け方(被害者からのサインの見分け方)
⑤良い出会い
⑥不当な罪悪感
⑦レイプ被害者について知っておくと良いこと
⑧なぜ被害後に助けを求めることが重要なのか
⑨オーフスのCfVを参照してください
⑩eラーニング
⑪脳が守りに入るということ
これを少しずつ翻訳していきます。
まずは【①被害に遭ってすぐの急性期に役立つこと】です↓

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I(わたし)のケースでは被害後2日で警察に110番電話したら、「どうして そんなに連絡が遅いのか」と言われました。
その後すぐ三田警察署に赴いても「告訴するなら実家には帰れません」と意味不明の宣誓をそこでさせられた後、「加害者は酷い奴だから捕まらないよ。加害者とあなたの個人の闘いになっていく」と簡単に見放されました。
すぐに検査することが出来たにも関わらず。
デンマークでは このように対応をしていることを、一人でも多くの専門家が知る必要があると思います。
デンマーク(第2の都市オーフスにある)レイプ被害者24時間支援センターのサイトhttps://www.voldtaegt.dk の翻訳です。
できればPDFの方で見ていただきたいです。
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