第2の都市オーフス市の広告・レイプ被害者センターの翻訳④

2022/02/25

変化を生み出そう！

レイプや性的虐待は二人きりの状況で行われることが殆どです。

しかし、友人や知人、あるいは通りすがりの人でも、出来ることは沢山あるのです。

私たちは、人の境界線が侵害されているとき（人の権利が侵されようとしているとき）、声をあげることができます。

聞いた時でも、見た時でも、全員がこのような行為に反対する姿勢を示せば、レイプや性的虐待は ずっと少なくなるはずです。

声をあげることで、大丈夫と思っていた人の意識も押し上げることが出来るのです。

また、他人の境界線が侵されるとき、あなたが介入することで、具体的に進行している状況を変えることが出来るのです！

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<このページは、写真以外の文もすべて翻訳です>

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※未→I （私）に変えてください

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あなたには、レイプや性的虐待を防止するためのアイデアがあるのでは？

・どうしたらレイプがなくせるかっていうアイデア？

・もしかして、セックスに対する考え方や偏見のこと？

・お互いをもっと大切にする必要があるということを教えてくれるのかな？

・それとも、センターでは考えつかないようなアイデアを持っていらっしゃるのかもしれませんね。

あなたのそのアイデア、そのヒント、その閃き、シェアして拡散してください。

どうすれば良いかのかって？

レイプ・性的虐待を防止・阻止するためのヒントを書いた看板を持って、写真を撮って！

写真をInstagramやtwitterに#stopviolence #stoprape をつけて投稿してください。

または sarapard@rm.dk まで送っていただければ、投稿します。

【変化を生み出そう】に協力してくれて、ありがとう

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それなら いつから、セックスしたらOKなの？

セックスは素晴らしくて、ホットで夢みたいなこと！

だけど、お互いがその気になり、良い経験にする準備が出来ている時だけして良いこと！

それが、世界中でレイプ防止の取り組みが大切な理由！

セックスは相手が「YES（イエス・良いよ）」と言った時だけ。

そして、尚且つ、そのパートナーが　"100％あなたとセックスしたい"と　あなたが確信を持てる時だけ。

＜途中で気が変わった時の尊重＞

常にNOを尊重すること！！

「NO」「嫌」「したくない」はいつでもNOだと心得る事！

（言わぬが花などと いうことはない）

そして、パートナーがとても酔っているときはセックスはしない！

パートナーにその気があればいつでも、セックスの機会は訪れます。

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＜2013年のレイプクライシスセンターのポスター5枚・ポストカード・バス広告＞

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デンマーク（第2の都市オーフスにある）レイプ被害者24時間支援センターのサイトhttps://www.voldtaegt.dk/ の翻訳です。