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読書感想文「ばぁばに えがおを とどけてあげる」

更新日:2022年10月5日

2022/09/30

 この本で、えがおに大切なことは、よろこびなんだと おしえてもらった。




 だんろの上のネズミ、ネコのスノーボール、バタフライケーキを見ると 私はわくわくする。


それがよろこびなのかな。



 私は3才のときから病院になりたい。


ママのこころの病気を治したいから。

ママは心の病気になって20年だ。


 


 この本のファーンは病院になれていると思う。


だって、ばぁばのじんせいから よろこびがきえたなら、とりもどしてあげよう って言うから。

 私はせいしんかいになりたい。

だってかっこいいから。

○○(自分の名前)やっきょくも良いな。



 でも、せいしんかいのお医者さんは、

「ママの様な心の病気がある人が、子どもをうむのはむせきにんだ。」

とママに言った。




 いや、ぜんぜんだいじょうぶ。

ママの心の病気がかわいそうだから、べつにねていてもかまわない。

子どももうんでも良いと思う。

なんで? そんなにわるいと思わない。

このお医者さんがダメだと思う。

うごけなくする人も病院になれていないと思う。

うごけなくするなんて、そんなのこわい。

さいあくさいてい。

そんな人にはなりたくない。



 ママの元気をとりもどしてあげようとする人、ママを好きな人、ママがクラクラするとき、てつぶんのクスリを買ってくれる人が病院になれていると思う。




 ばぁばは、

「あなたがただいてくれるだけで、せかいじゅうのよろこびをもらったきぶんよ。」

と言った。


そんなファーンは病院になれていると思う。


私もそんな病院になりたい。








 
 
 

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